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の/だ/め/カ/ン/タ/ー/ビ/レ、他の二次創作・二次小説の館です。 ご不快な方、ご理解頂けない方は、ご遠慮下さい。 かなりな、ムラッ気がありますので、更新はまちまちです・・・(爆)
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初エチssです。

まだまだお恥ずかしいものです。

※少し微Rです。閲覧は、読者様にお任せ致します。

苦情等は受付いたしませんので、本人の責任の上でご覧下さいませ。

よろしくお願いします。

いちおう、この1.5読まなくてもストーリー的には読めるものにしていきます・・・。


1.5(裏)春の夢

のだめの首筋に近づけていた唇を強く押し付け、自分のモノだと言う印を赤くつける。
その数を一つ、また一つ増やしながら、その間に、背中にあるワンピースのジッパーを下げる。
ブラを外すのを気づかれたくなくて、首筋やら鎖骨やらを掠めていた唇を再びのだめの唇に重ねる。

「ん、ん~~~、んぁ。」
「恵・・・」

苦しくて、少し開いた口の中に、舌を侵入させる。
歯列やのだめの小さな舌を蹂躙していく。徐々にだが、のだめもその舌の動きに応えるように、千秋の口の中へ舌を出してきた。
その舌を、チュっと吸い込むようにすると、ビクッと身体が反応する。
その瞬間、のだめのブラのホックをはずした。

締め付けが徐々に外されていく。
のだめばかり、乱れて恥ずかしくなり、ふっと真一から顔を背けた。

その瞬間――。

「んっきゃぁ!!ちょっ・・・ちょっと、どこさわってんですか?!!」
「お前、凄いことになってんぞ・・・。ここ・・・」

内股の中心へ向かって、太ももを撫で上げ、目的の地へ指を近づける。そっともぐりこんだ指に確かに感じる、充分過ぎる水分に驚いた。

「声に出して、そんなこと言ってんじゃない・・デスよ・・。」
「・・・・・・直接見せて・・・」
「う、えっ、わぁぁ・・・、やっ、やだぁっ!」
「すげぇ・・・・・・。」

のだめの股の間に自分の身体を捩じこませる。ワンピースのすそをたくし上げ、か弱く両腰に留まる紐をシュルッと解く。
その開放された部分を凝視した。
キラキラ輝き、俺を誘うような香りがたちこめる。

「だめっ!見ないで・・・・・」
「なんで、こんな感じてんの?」
「だから、口にしないで・・・。」
「だって、ホラ・・・」
「んっ、はっっ、やだやだ触んないで・・・んっ!」

ぬるぬるとあいつから吐き出される愛液を自分の指に絡める。
そのまま、少しづつ主張をしてきている、かわいい突起へ指を這わせた時、

「うっんっっ・・・はぁぁ・・・ん・・・」
「嫌なら止めるけど・・・」
「ヒドイ・・・ムッツリカズオ・・・」
「でも、なんかあった?最初からこんなで・・・」
「嬉しかったから・・・」
「えっ?」
「真一くんが、のだめをお嫁さんにしてくれるって」

さっき、あの言葉を聞いたとき、
『ちゃんとプロポーズするから・・・』
その言葉を聴いた時、身体が震えた。
そして、自分の中心が沸々と熱くなっていくのを感じていた。

ぬらぬらと動かし始めた手。
もう片方の手で、ワンピースをさらに上へ押しやり、現れたブラを上へずらし、直接柔らかい膨らみに手を這わせる。
そこにも主張し始めた突起が・・・

「のだめかわいい・・・」
「んっあうぅ、こんな時だけ・・・」
「で、俺はお前が欲しいけど、のだめは?」
「・・・のだめも欲しいです。」
「何を?」
「もぅ、わかっているくせに・・・、しんいちくんがほしいです・・・。」

よくできました。と背中へ回した腕でのだめの上半身を抱き起こしながら口付けをする。
角度を変え、深い口付けを・・・

「のだめ、コレ・・・ぬいで・・・」
「うぁ、ハイ・・・」

胸上までたくし上げられていたワンピースとブラを取り外す。
俺の目の前には、産まれたままの姿ののだめ。
恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして、自分の腕を身体に巻きつけ、俺の目線から必死に隠そうと身体を捩じらす。
たまらなくなり、急いで自分のYシャツとズボンを脱ぎ、のだめの上へ覆いかぶさった。

性急に、あいつの身体を、俺の手が這いずりまわる。
口は、のだめの全身に愛の花を咲かせていた。

「ふぅ・・・あっ、あっ、あっんっ・・・」
「のだめ・・・」
「ふわぁ・・・きも・・・ち・・・・・・いぃ・・・」

その声を聞いて、さらにたまらなくなる。

「ちょっと待ってて」

はやる気持ちを押さえて、ベット脇のサイドテーブルから目的のものを取り出し、ペリッと開けた。
その音に気づいて、上半身をのそのそと起こすのだめ。
あとを追ってベット脇に座る真一の後ろへ身体を動かす。
そして、真一の背中へ、自分の身体を寄せた。腕を胴体の部分へ回し抱きしめてみた。

「・・・恵?」
「のだめは幸せ者ですねぇ・・・」
「恵・・・」
「大好きなものに囲まれて・・・。幸せすぎて恐いぐらいデスよ。」
「俺も・・・」

幸せすぎて怖いというのだめが、物凄く愛しい。
背中にあった身体を、もう一度ベットへ仰向けに押し倒し、その上に自分の身体をかぶせた。

「一生幸せにしてやるから・・・。俺のあとをちゃんと着いて来いよ。」
「ハイッ!でも、いつか追い越しちゃうかもしれませんよ・・・?」
「フンッ、その時はすぐに追い抜いてやるさ。」
「フフッ・・・、さすが俺様千秋様で・・・カズオ」
「うるせー」

微笑むのだめの、目、鼻、頬、顎、そして唇にキスを落とす。

「あ~~、・・・・もう限界なんだけど・・・」
「んっ、ドゾ・・・来てください・・・」

のだめの暖かい中心部へ、自分の熱い憤りを宛がう。
ぬっと、のだめの中に自分が入り込んでいく。
徐々に入って行く度に、締め付けが強くなる。
最奥端へたどり着いた瞬間。

「あっ、あんっ、真一くん!!」

のだめが、鳴いた。
そしてゆるゆると、律動を始める。
その律動にあわせてのだめの声が溢れる。
共にあの高みへ昇りあがるために、身体を求め合う。

「んっ、あっ、あっ、真、んっ、いっ、ちっ、くんっ!もうっ・・・・だめ・・・ッ」
「うん、俺も・・・ッ」
「んっ、あっ、あっ、あっ・・・イクゥッッッ・・・!!!」
「くっ・・・・あっ・・・」

そして、自分の熱をのだめの中に吐き出す。
それを受け取るように、のだめの中は、収縮を繰り返していた。

後始末をつけて、布団へ入るのだめの横へ身体を滑り込ませた。
そして、ギュッと抱きしめた。

すごく変態だけど、
彼女が演奏するピアノが好きで、
一生懸命、俺のあとを着いて来てくれる。    最愛の存在。

「真一くん。好きデース!」
「俺も・・・」

この時は思いもよらなかったんだ。
この最愛の人を一番苦しめるようなことが起こるなんて。
しかも、その苦しみは、俺から与えたものだった――――。
 

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