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変にハイテンションのんのんです。
昨日(土曜日)、久しぶりにコストコ行ってきました。
いや~、前より試食が多くなってて、
大変美味しく頂きましたm(__)m
しかし、スフレチーズケーキの甘さにやられました・・・
甘すぎて気持ち悪くなり、少しふらふらしながら帰宅。
まぁ、そんなこんなな毎日を過ごしております。
ではでは、宣言通り更新更新vv
続きからドウゾvv
3.
夜6時。
ご主人様の竹彦様、そのご子息様の俊彦様にご息女様の由比子様、そして征子様は本日は、もうご帰宅されていた。
「お早いお帰りデスね?」と声をかけるた。
「今日はお祝いだし!」と皆さんニュアンスは違うにしても、急いで帰ってきた様子。
どうやら、真一様は皆様に大人気の方らしい。
「のだめちゃん!早く早く!」
「由比子様?あっ、走ると危ないですよぅ~」
「もう、由比子で良いって言ってるのに!」
「ああ、由比子ちゃん・・・。ゆっくり行きましょう。階段落ちたりなんかしたら大変デスし。」
2階にある自室に居たのだめを由比子は連れ出して、リビングへ向かっていた。
「ほらっ、みてみてぇ~!」
「ほぇぇ・・・すごいご馳走の数」
「少し作りすぎじゃない?」
話しに入って来られたのが、俊彦様。
「お兄ちゃまが帰って来るお祝いだからイイの!それにのだめちゃんも居るし!」
「ギャボッ。のだめが一番食べるのに決定ですか?」
「「だってそうじゃない?」」
おおう、流石兄弟・・・。こういう所息ぴったりです。
そんなお二人は、リビングにいらっしゃる竹彦様・征子様へ預け、のだめは千代さんのいるダイニングへ顔を覗かせた。
「千代さん。手伝マス。」
「ああ、ありがとう恵ちゃん。じゃぁ、皆様にお茶をお出しするからカップ出してくれる?」
ワカリマシタ!と人数分の紅茶カップを用意。そして先ほど千代さんが用意していたのだろう、
ポット近くにある砂時計に目をやる。
あとちょっと、という所に来た時、すべてをオボンへのせ、皆様が揃うリビングへ向かった。
「お茶お飲みになられますか?」
「ありがとういただくよ。」と竹彦様
「ありがとー」と由比子様
「頂きます」と俊彦様
「頂くわ。しかし遅いわねぇあの子」と征子様。
「何時にお帰りなんですか?」
「もうそろそろ着いてもいいんだけどねぇ。何かあったからしら?」
「「どうせ、飛行機にやられてんじゃないの??」」
と、俊彦様と由比子様。
「飛行機デスか?」
「そうそう、真兄飛行機苦手で、乗るのに時間かかるし。たまに諦めて帰ってこなくなることもあるし。」
「小さい頃のトラウマなのよねぇ・・・。近頃だとだいぶスムーズに乗れてるみたいだけど。」
トラウマか・・・。どちらにしても、苦手な乗り物に乗ってまで帰るの大変だろうなぁ。と思っていた頃・・・
「ただいま」
と玄関ホールの方から声が聞こえた。
「あっ帰ってきた」
「真兄おかえり~!」
と、俊彦様と由比子様が玄関へむかわれた。
「のだめちゃん。荷物あるだろうから手伝ってきてあげてくれる?」
「はい、かしこまりました。」
と軽くお辞儀をして、玄関ホールへむかう。
どんな顔なのか、ご存知ないんだよね。
写真もカメラが苦手らしく、本当に小さい頃のお写真しか残っていないらしい。
まぁ、これから本人に会えるんだし。
仲良くやれるといいなぁと考えながら玄関ホールへ向かう。
玄関ホールへ着くと、長身の男性が、由比子様を抱き上げていた。
そのまま「ただいま」と由比子様・俊彦様へ声を掛けていらっしゃる。
「おかえりなさいませ。お荷物お持ちしますね。」
と言いながら、近づいた瞬間。
運命を呪いました・・・。なんで?なんで?ナンデ?・・・
「え、ああ、頼む・・・。って野田!お前野田恵?!!」
「ほえっ?・・・あっ!あーーーーーーーー!!!!!」
目の前にいらっしゃたのが、千秋先生=真一様だったのです。
さ、おうちで初対面を果たした真一くんとメイドのだめさん。
これから、どうなっていくのか?
・・・わかりませんっ(by岡村ゴチver)
ってな感じで行き当たりばったり更新バクシン中!
引き続きお付き合いいただけますよう、よろしくお願い致します!