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これをアップして、洗濯物を干してから就寝予定ののんのんです。
昨日は、ボンと添い寝していてそのまま撃沈・・・。
で、今日アップですよん。
バレンタインは過ぎましたが、遅ればせながらバレンタインssですよ~♪
お楽しみいただけるとうれしいなぁ~と。
ではでは、続きからドウゾvv
『ねね、真一くん!』
『何?』
『今週末暇デスか?』
『まぁ、何も無いけど。』
『なら、アパルトマンに来てください!』
『は?何だよ?』
『来てからのお楽しみですよ~!グフフ』
これが、2週間前に交わしたのだめとの会話だった----。
~魔女の鍋~
3日前に、フランスに戻ってきた。
今回は、ウィーンのオケの客演だった。
オケのコンマスとも特に衝突することなく、無事に終わった。
日本人の女性ホルニスト(ホルン奏者)がいるオーケストラだった。
その女性(たぶん、母さんよりもお年を召しているだろう)に、
『はい。バレンタインおめでとう。』
そう言って、チョコレートを渡された。
何々?と興味津々のヨーロッパ圏の人たちに、彼女は、
『日本だと、バレンタインに、チョコあげるのよ』
『バラとか花じゃないんだ?』
『そう。しかも、女性から男性によ。』
ふ~ん、変なの~。という大多数の人たちの会話が繰り広げられる。
そこで、自分が気づいた。
そうか、こないだのだめが言っていたのはこれか・・・と。
っていうか、おめでとうって何だ・・・。
彼女は、他の人たちとの会話を始めてしまったらしく、俺はただ『ありがとうございます』と声を掛けて、
その場を後にした。
*
[TO:SHINITI FROM:MEGUMI]
[KYOUHA,GOGO5JIGORO,KOTTINIKITEKUDASAI!JYUTE-MUSINNITIKUNN!!]
(今日は、午後5時頃、コッチに来てください!愛してます真一くん!!)
そんなメールをもらったのは、昨日。
いつもなら、俺が帰ってきたのを見計らってあいつが俺の部屋をたずねてくる事が多い。
だが、今回は帰ってきてからも何かと用事が埋まっている事と、
のだめも試験近くという事で、のだめに会うのは、約1ヶ月ぶりだろうか。
「チアキー!今度の楽譜は、これで大丈夫?」
「え、ああ・・・。ってちょっと待て!これはこないだ使ったやつだろ!テオ!!」
「えっ、嘘!?あっ、ホントだ!」
「しっかりしてくれよ・・・。」
で、今日はというとマルレの事務所にて、事務作業中。
もっぱら、テオの尻拭いばかり・・・。
「あとで、変えに行って来ないと・・・。」
「違う方返してきたのか?」
「たぶん?」
「おまえなぁ・・・。」
本当に、こいつはマネージメントに向いてないような気がする。
でも、何かと活動的ではあるから勤まっているんだろう。
「ところで、チアキ。今日はバレンタインだねぇ。」
「ん~、まぁな。」
「この後、奥さんの所行くの?」
「前から言ってるけど、あいつは奥さんじゃない。」
「まだってだけだろ?」
「さぁ?」
またまた~と言って、俺をつつくテオ。
いいから、手を動かせ。お前は!
「こっちは、花束とかだったよな?」
「うん、そうそう。」
「そういうお前は?どうなんだよ?」
「僕は、一応花束かな・・・。」
「ふ~ん。」
忙しい割りに、彼女がいるらしいテオ。
「チアキは?」
「考え中・・・。」
「奥さんカワイイ系だから、ネックレスとかでもいいんじゃない?」
なんか、ものすごく誤った認識されているような気がする。
確かに、あいつは日本人らしく、フランス国内であると小さく可憐だと証されることが多い。
だがしかし、実態は、片付けられない&変態女。
そんなでも、自分にとってみれば、カワイイ彼女であるのは否定はしないが・・・。
本来なら、適当に済ませたいのは山々。
だからといって適当に済ませた後、めんどくさいことになるのが目に浮かぶ。
去年、ただの花だけを贈ったところ、周りが煩いことこの上ないのだ。
某ロシア娘と生粋のフランスおたく・・・。
口を大にして『信じられない!』と言い放つ彼らに急かされるように、買わされたのはブローチ。
のだめが喜んだから別にいいのだが・・・。
さて、今年はどうするものかなと考えながら、
「じゃ、俺時間だから行くから。」
「お疲れ~!よいバレンタインを~!!」
よくわからない言葉をかけられながら、俺は事務所をあとにした。
*
「いらっしゃ~い。あ・な・た。うきゅっ!」
「何ごっこだ・・・。」
アパルトマンの、元俺の部屋のチャイムを鳴らすと、現住人ののだめが扉を開ける。
「もうっ、乗りが悪いデスネェ・・・。」
「悪かったな。」
「まま、ドウゾォ~。」
寝室を過ぎ、リビングに足を踏み入れる。
「あっ、チアキ~。お帰り~。」
「久しぶりねぇ。」
「ターニャに、フランツ。お前らも居るのか・・・。」
「あら?居ない方が良かったかしら?」
「・・・別に。」
孔雀ねぇ~と言いながら、話するターニャとフランツは放っておくのが一番だ。
「お帰り、千秋君。」
「黒木くんも居たんだ。久しぶり。」
「ウィーンはどうだった?」
「良かったよ。」
「来週から、またマルレでよろしくね。」
ミュンヘンでのコンクール後、突如として『交際宣言』を果たした、ターニャと黒木くん。
合わないだろうと思ってた俺と、やっぱりっていう感想をもったのだめ。
まぁ、少なくともターニャが好意を持っているのは気づいていたが・・・。
「こちらこそ。っていうか、そうか。今回の公演最後に、ドイツのオケに行くんだっけ。」
「うん。副主席で頑張らせてもらうよ。」
ドイツのオケへ黒木くんが移籍すると共に、オーボエセクションの主席は現副主席のアレクシ(ケイタイ)に任命されていた。
ポールハンガーへ、上着とマフラーを掛ける。
のだめの部屋となったこの部屋は、比較的キレイに使われている。
第一には、皆のダイニングと化している為、定期的にターニャやフランツが片付けているらしいからだろう。
「真一くん!」
「のだめ。ほれっ。」
「ほぇっ、わわっ!」
「やる。」
「はえ?」
のだめの方へ、箱を投げる。
それをポスンと受け取ったのだめは、それと俺をと交互に見る。
「バレンタイン?ですか?」
「・・・。」
「開けてもいいですか?」
「・・・どうぞ。」
うきゃ~っといいながら、嬉しそうに小箱のラッピングをはずしていく。
「うはぁ~~~~っ、・・・ってコレナンデスカ?」
「・・・やっぱり、お前にはやらん。」
「え!うわぁ!嘘です!!ってホントにワカンナインデスモン!!」
「しおり。」
「シオリ?本とかに挟む?」
「その他にあんのか?使わないときはストラップに出来るらしいから。」
「ほぉ~~~ぅ、へぇぇ~~。しゅてきデス☆」
シルバー製で、曲線がキレイなしおり。
ヘ音記号のように曲がった先に、ハートのチャームがついているものだった。
しおり機能より、ストラップとしての機能の方が多くなるだろうな、のだめなら。
「じゃ、のだめ。そろそろはじめる?」
「そですね。ターニャ。ところで、ターニャは何貰ったんですか?」
「えっ、・・・内緒。」
「ええ~~~、ケチッ!」
キッチンへ移動していく女性陣を見送る。
「今日は、何するんだ?」
「あれっ、千秋君聞いてないの?」
「ターニャと、のだめがバレンタインだから、料理したんだって。」
「ターニャはいいけど、のだめも?」
なんか、非常に恐い・・・。
嫌な予感がすごくする。
「すっごい、甘い匂い・・・。」
「やっぱりチョコレートかな?」
「なんか、のだめの発案らしいよ。」
すっごく恐い・・・。
嫌な予感が高まる。
のだめ発案っていうのがものすごく・・・。
「今から、準備するんで!こっち覗いちゃダメですよ!!」
「のだめっ!変なことやんじゃねぇぞ!!」
「変とは失礼な!!」
いいから、立ち入り禁止です!と叫ぶのだめ。
*
テーブルの上に並ぶのは、
カセットコンロ。
食パン。
カットされた果物。
カセットコンロの上には、チョコレートがなみなみと注がれたホーロー鍋がかけられている。
「何するんだ?」
「まま、イイですから。用意できたので席に着いて下さい。」
「これって、チョコレートフォンデュ?」
「そうよ。」
テーブルに並べられたものをみて、特に変わった様子もないのを確認して、ホッと息をついた。
つねに興味津々のフランツ。
俺と同様に、不安に少しかられていたらしい黒木くんも、おかしなところがなく一息ついているようだ。
その安心感は、一瞬で終わった。
急に室内の明かりが全て消灯した。
バチンという音と共にスイッチをOFFにしたのは、のだめ。
「のだめ?」
「ターニャ?」
「おい、何で暗くするんだ!」
慌てふためく男性陣をよそに、女性陣の笑い声が響く。
「ウキュキュッ!さぁ、これから楽しい楽しいバレンタインパーティーの始まりデスよ。」
「のだめ、これ。はい。」
「ああ、ターニャ。ありがとです。」
「のだめ!何するつもりだ!」
暗い室内に、カタンと机の上に何かが置かれる音がする。
その他にもカチャカチャという食器などを動かす音が聞こえた。
「チョコレートフォンデュですよ。」
「なら、部屋を明るくしろ!」
「もうっ、だから普通にしたら面白くないんで、色々考えてみました。」
「日本だと、バレンタインにチョコあげるんでしょ?」
「色々考えたって何をだ!」
やっぱり、嫌な予感的中だ!
「さっ、皆さんの目の前に、フォンデュようのスティックが用意されているので。ああ、食材も刺さってますから。」
チョコをつけてお召し上がり下さい!というのだめとターニャ。
「・・・電気つけるぞ。」
「あんっ、ダメです!!面白くない!!」
「ふざけんなっ!面白くなくていい!」
「これは、ターニャとのだめからのバレンタインなんですよ!」
「・・・。」
「食べてください!」
「食べなきゃだめ?ターニャ。」
「食べてくれるとうれしいわ。ヤス。」
「「フランツもね。」」
この状況に置かれて、否と言えるだろうか・・・。
「「「・・・・はい・・・・」」」
そう、声をそろえた男性陣の返事に女性陣がニヤリと笑ったのは全く見えなかった。
ホーロー鍋にとかされたチョコレート。
真っ暗な世界で、手に持ったスティックの先の食材へチョコレートをコーティングしていく。
音で判断する限り、隣に座った黒木くんもフランツも恐る恐るチョコレートをつけている。
そして、口に含んだ-----。
* * *
※ここからは、音声のみでお楽しみ下さい♪
真「ぐ、・・・・うぇぇぇ・・・・」
黒「・・・・。」
フ「うわっ・・・・、な、何これ・・・。」
真「おい!のだめ!これなんだ!・・・うぇギモ゛ヂワル・・・」
黒「・・・しょっぱい?」
フ「僕のは、酸っぱいよ。」
真「皆違うのか?俺のは青臭い・・・。」
の「どうですか?楽しんでいただけました?」
真「ふざけんな!何させるんだ!」
の&タ「闇鍋バレンタインバージョン!!」
真&黒「や、闇鍋??!」
フ「闇鍋って何?」
の「日本のお鍋の楽しみ方の一つですよ。」
真「普通はやらねぇ!」
タ「やらないの?」
の「のだめ、よく高校の時友達やりましたよ?」
フ「だから、闇鍋って何?」
の「鍋に何でも食材を入れるんです。それを真っ暗な部屋の中で探って食べるんですよ。」
フ「何が楽しいの・・・それ。」
の「何が当たるのか分からないところが楽しいところですよ。」
タ「ヤス、これ日本でやらないの?」
黒「・・・僕はとりあえず、やったこと無い。」
タ「のだめのうそつき!」
の「ぎゃぼ~っ!だって、のだめはやりましたもん。靴下食べました!」
黒「やっぱり、靴下とか食べ物以外もありなんだ・・・。」
タ「それって本当なの?」
の「のだめの友達は、鉛筆食べましたよ。」
フ「・・・まさか、今回のは・・・」
の「あっ、大丈夫ですよ。今回は食材だけです。」
真「で、俺らに結局何食べさせた!」
の「うきゃ?なら、電気点けるんで、自分でご確認下さい!」
そして、室内の電気がパァと点けられる。
しばらく、目がその明るさに慣れずまぶしさを覚える。
それも落ち着いてきて、自分の目の前に置かれた皿を見て驚愕した。
フランツの前には「トマト」
黒木くんの前には「たくわん」
そして、俺の前には「ブロッコリー」
いちおう、食材ではある・・・が、
「ふざけんなのだめ!」
「ぎゃ、ぎゃぼ~~~!!」
「トマトは合わないよ~。」
「フランツの好きなもの分からなかったから、トマトにしてみたんだけど。」
「ターニャ、普通のものにしてよ・・・。」
「だって、のだめが普通じゃ面白くないって!」
「・・・。」
「ヤス?どうしたの?」
ギャーギャー言い合いというか取っ組み合いを始めたのだめと俺の脇で、フランツとターニャが言い合いをする。
そのまた隣で、一人咀嚼を続ける黒木くん。
「黒木くん!食べなくてもいいから!」
「いや、千秋君・・・。」
「黒木くん??どしました?」
気持ち悪さとか、怒りを通り越してしまったのだろうか・・・。
しかし、その後の彼の言葉に皆の動きが止まった。
「ねぇ、これ意外とおいしいよ?」
「「「「えっ?」」」」
「しょっぱさと、歯ごたえが結構合うかも。」
僕の好物にしてくれたんだろ?とターニャに話しかける黒木くんはニコヤカに笑っている。
ターニャは、ビックリした顔をしていたが、黒木くんに笑いかけられたことをきっかけに赤面させた顔で、『良かった』と呟いた。
「ほほぉ、黒木くんは当たり☆デスね?」
「ブロッコリーは、おいしくなかった!」
「だって、真一くん。お野菜好きじゃないですか!」
「で、なんでブロッコリーなんだ!」
「前に、ブロッコリー何とかってやつ作ってたじゃないですか!」
確かに、作ったことあるさ『ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ』・・・。
そして、野菜好きだよ。
だからといって、
「チョコレートつけてうまいわけないだろがーー!」
「うぎゃーーーーー!」
「ねぇ、いつまでも、騒いでないでよ。チアキとのだめ。」
「ちなみに、トマトも止めた方がいい。」
「やっぱり?フランツは外れね。」
「ほらっ、真一くん!あとは、おいしいチョコレートフォンデュだけですから!さっ、食べましょ!」
いやでも、甘いもの苦手にも関わらず・・・。
闇鍋ってなんだ・・・。
ったく、のだめの考えることはいつも途方もない・・・。
この気力だとか頭を他に使えってんだ・・・。
何だかんだと騒がしい室内も、普通のチョコレートフォンデュとターニャが作ったパスタ料理を食卓に並べられ、バレンタインパーティーは終焉を迎えた。
*
当たりを引いた黒木くんとターニャは、ラブラブしながら部屋を帰っていき、
トマトで外れだったフランツは、その後に食べたチョコレートフォンデュですっかり機嫌を持ち直し、こちらもニコヤカに帰っていった。
そして、今部屋に残るのは、俺とのだめ。
「・・・楽しいと思ったのに・・。」
「思うだけで、実践するな!このバカが!」
「むぅ、だって皆でバレンタインなんて楽しそうだったんですよ。」
食器やらの後片付けをやる俺の後ろで、ソファーに膝を抱えて座るのだめ。
すっかり落ち込んでしまったようだ。
内容は悪かったにせよ、今回はのだめの発案だったらしいからな。
・・・少し怒りすぎたか・・・。
「のだめ。カフェオレは?」
「・・・飲みます。って、あっちょっと待って!のだめやります!」
先輩は座ってて下さい!というのだめが今度はキッチンに向かってなにやらいそいそ作業をしている。
俺はその後姿をぼんやりとソファーに座ったまま見つめていた。
そして戻ってきたのだめの手にはカップが両手にはまっていた。
「ドゾ。」
「・・・何?チョコレート?」
「ホットチョコレートです。」
甘くて美味しいデスよ。というのだめに内心、最初からコレにしてくれと思ってしまう。
ありがとうと言いながら受け取る。
香ってくるチョコレートの香り・・・。
今日は半日チョコレートの匂いに塗れてるな。
「真一くんのはビターで、のだめのはスウィートです。」
「ふ~ん・・・。」
どですか?とソファーの隣に座ったのだめが俺を伺い見る。
確かに、ビターで甘さ控えめで美味しかった。
「ん、美味い。」
「ウキャッ、良かった。」
クフクフ言いながら、自分のカップからチョコレートを飲むのだめ。
「・・・うぎゃっ、こぼれました。」
「何してんだよ・・・。」
上唇と手の甲にチョコレートがついていた。
「真一くん、ティッシュ下さい。」
上唇についたチョコレートを舌を出してペロリとなめるのだめ。
「真一くん?・・・んっ」
その様子を見て、俺はただのだめの頭の後ろへ手を差し入れ、抱き寄せるよう引き寄せる。
そして、唇を重ねた。
「ん、ちょっ・・・真っ」
「・・・のだめ。」
その口付けは次第に貪るように重なりが深くなっていく。
口内も蹂躙するように口付けると、それにあわせるようにのだめも応えてくる。
しばらくそのままキスをし、離れるとのだめの顔は真っ赤に染まっていた。
俺の胸辺りに顔を埋めて、小さく唸っている。
「ん、お前の方のも美味いな?」
「・・・真一くんのむっつり・・・。」
「うるせー。」
俺はのだめの頭を抱きかかえるように腕をまわす。
「えと、ホットチョコレートとあともう一つプレゼントがあるんです。」
「・・・何?」
「あっ、変なものじゃないですよ!」
怪訝そうな顔をした俺の顔を上目遣いで見つめてくるのだめ。
「新しいバスボム見つけてきたんです。それを使ってお風呂用意してあるんで。」
「風呂?」
「はいっ!疲れをとって下さいな!」
ニコニコ笑うのだめ。
さっきのキスで、この状況・・・。
その後、お風呂場からはさわやかな匂いとともに、二人の声が響いたとか・・・。
(おまけ)
「ミルヒーにも送っておきましたよ!妻だから!」
「妻っていうのは余計だな・・・。」
で、何を送ったんだというと、
「お肉バレンタインバージョン!」
「・・・・・・。」
その頃、自宅に届いたのだめからのチョコレートを食べたシュトレーゼマンが、静かに倒れた。
さ、バレンタインss投下ですよ~。
闇鍋バレンタインバージョン!いかがだったでしょうか?
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
たくわんにチョコは意外といけると思うんですよね。
(やったことないですけど・・・オイッ)
塩チョコとか流行ってるからありかなと・・・。
ではでは、もうのんのんは寝ます。
おやすみなさい☆~~~
お付き合いいただきましてアリガトウゴザイマシタ!
肉チョコも笑いましたけど、黒木君の気持ちはちょっとわかりました。
私柿ピーのチョコかけが好きなので…
のんのんさんの書く2人は本当にほんのり優しくて大好きです。
また遊びに来ます!
近頃、チーズフォンデュのセットを手に入れまして、
そこでバレンタインだなぁと、
そして、のだめならとんでもないチョコプレゼントしそうだなぁと考えて思いついたのがこのお話です。
楽しんでいただけたみたいで嬉しいです。
私も柿ピーのチョコがけスキですよvvおいしいですよね(^^)
ではでは、またお越しいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございました!