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ホントに、申し訳ないです!!
ホント久方ぶりの更新で申し訳ありましぇん・・・・。
ココからは言い訳ですが、
①会社が新しい体制で、新しい仕事が増え、平日UPUP↑な状態だった。
②パソコン開けるものの、お話が浮かばず、結局、パソコンを目の前に寝る。
③なんだか歳のせいか、疲れが取れない毎日・・・。
ってなわけで、更新停滞しておりました!!ほんとすみません。
お待ちして頂いているから、早くしなきゃと思いつつも・・・はぅ~。
こう、人差し指と人差し指をつなげて、交信しようとするんですが、
つながらない状態でして・・・(ホタル化です。)
でもでも、やっとこさ、お話進められそうですので更新!!!
でもでも、その前にご紹介ですvv
新規リンクのご連絡~♪
CLASSIX/氷砂糖さま
素敵小説サイトさまです。
何度も書きますが、お出かけ先でのマナーは必ず守りクダサイ。
守らない人には、死んじゃえ委員会のブラックリストへ掲載させていただきますよ(笑)
早速、ご主人様シリーズ更新です。
では、続きからドウゾvv
35.
「今日も、良い天気デスネェ。」
「ああ、そうだな。」
「えっと・・・、あっ、今日のご飯は千代さんが作って行ってくれたみたいなので!」
「そう・・・。」
必死に言葉を紡ぎ出すのだめの顔は、見るからに赤い。
・・・ダメだ・・・。
「クッ、ククク・・・。」
「うきゃっ?しんいちく?」
「お前、緊張し過ぎ・・・。」
「あぅ~、だって・・・。」
「ほらっ、さっさと飯食おう。」
「あっ、ハイ。じゃ、用意しますね。」
パタパタと台所へ向うのだめを見送り、俺はダイニングテーブルの椅子を引く。
卓上に置かれた新聞を手に取り、拡げる。
「お待たせしました。」
「ああ、じゃぁ。」
「「いただきます。」」
俺の目の前に座ったのだめは、早速朝食をがっつく。
はぅ~とか、むぅ~とか奇声を発するのもいつものこと・・・。
「お前、今日は何か用事あるのか?」
「いえ、特には・・・。真一様は?」
「・・・今日"様"禁止!」
「ぎゃぼ?う、と、真一くんは?」
どうせ、今日は誰もこの家に居ないのだ。
早速様は禁止しておこう。
「いや、俺も特に予定はないぞ。」
「ソナンデスカ?」
「・・・どっか行くか?」
「えっ?」
「行きたいところある?」
そう聞かれて、う~んと悩み始めるのだめ。
悩みつつも、動く口と手で食べ物を詰め込む辺りは、のだめらしい。
「どうする?」
「・・・の、のだめは、・・・」
「ん?」
「真一くんと、二人なら何処でも・・・・・・。」
この悪魔め・・・。
飯食ってる途中でなければ、抱き寄せてやるのに・・・。
「なら、ちょっと遠出するか?」
「うきゅ?」
「遠出すれば、学校の奴らに会うことも無いだろうしな。」
「ハイっ!やた!!!」
ゴチソウ様でしたと言い、食器を片付けると、のだめは着替えてきます!と言ってリビングを出て行った。
「・・・単純なヤツだな。」
自分もご馳走様と手を合わせ、食器を水につける。
さて、俺も着替えに行くかと、部屋へ向った。
*
「おーい、のだめ?用意出来たか?」
「あっ、ぎゃっ、ハイ!お待たせしました!!」
そう言って走ってきたのだめの姿に、少しだけドキリとする。
ロングTシャツに3段フリルのスカート。
レギンスにスカートと同色のバレエシューズ。
制服ともメイド服とも違う普段着ののだめ。
「真一くん?」
「いや、ほらっ、行くぞ。」
「あっ。」
のだめの手を取り、家の車庫へ足を進める。
チラリとのだめを見ると、赤い顔しているが、嬉しそうな顔をして俺に着いて来ていた。
それを見て俺も思わず顔が緩む。
「さっ、どうぞ。お嬢様?」
「うきゅっ!苦しゅうない!」
助手席にのだめを乗せ、車を発進させた。
さてさて、どこへお出かけしたのでしょうか?
おそらく、これで少々睡眠をとらせていただき、
もう何作か更新できるかと思います。
今週末はディズニーへ行って来ます!!
ハロウィンは初なので、楽しんできますvv
その前にまとめ更新できるようがんばります!!!