[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつもお付き合いいただきましてありがとうございます。
先ほどまで、パソコンを使って楽譜を作成しておりました。
今度は、白鳥の湖をやりますよ~。
ファミリーコンサートでvv
というわけで、配られた楽譜・・・。
見づらっ!しかも、なんの音だこれ!!しかも総譜配るって、自分たちのところを抜き出せと!!
なんて、文句ばかりが出てしまいそうな楽譜を数枚配布されたため、
パソコンにて、楽譜を作成できる無料アプリをダウンロードして、作業してました。
なんとか、終了~♪ 土曜日の練習には間に合いそうですvv
昔(中学生の頃)は、手書きで書いた楽譜を作ったりしてましたが、
最初はいいんですよ、気合入ってて、・・・しかし・・・、
徐々に、気合が抜けていく・・・~まぁ、飽き性なので、しょうがないかと・・・。
そうはいっても、パートリーダーなんてやってたので、四苦八苦して作業してました。
それが、今は、パソコンで最初から最後まで綺麗な楽譜を作成できるなんて☆
世の中の進歩に、少し涙が出ました(あの頃の苦労は何だったのだろうと・・・)
さてさて、本日の更新はご主人様シリーズ☆
こちらも放置しっぱなしで申し訳アリマセン。
前回で、峰くんと清良ちゃんにバレてしまった真一くんとのだめちゃん・・・。
はてさて、どうなることやら・・・・・・・・・。
では、続きからドウゾvv
教会からは、それほど離れていない喫茶店。
のだめの隣には、真一く・・・いや千秋先生。
その目の前には・・・。
「・・・で、どういうこった?どうして千秋とのだめが一緒に居たんだよ?」
「そうよ。しかもあんな狭いところに・・・。」
「ぎゃぼぅ。あの、それは。」
「っていうか、まさか、俺が告白してるの見てたんじゃないよな!?」
「えっ、ウソ!見てないわよね!」
「んと、バッチリ拝見させてイタダキマシタ。」
すちゃっと敬礼するように手を挙げるのだめに、それどころじゃないだろうと突っ込みたくなる。
そもそも、問い詰められていたのにもかかわらず、目の前の二人はぎゃーぎゃーと恥ずかしいと騒ぎ始めてるし・・・。
「そうだ!それよりもっ!なんで千秋とのだめが一緒に居たんだよ!」
「うきゃっ!やっぱりこっちに質問戻ってきた!」
「・・・のだめ。俺から話すぞ?」
「千秋先生・・・。」
膝の上に置いていた手を千秋先生が握りしめてきた。
それに対して、顔を赤くしている暇なんてないけれど・・・。
「俺と、野田恵は、一緒に暮らしてるんだ。」
「「えっ、じゃぁ、同棲ってこと?」」
「いや、こいつは俺の実家に使用人として住み込んでるんだ。」
「ああ、そういえばのだめちゃん、バイトしてるって言ってたわよね?」
「それが、千秋の家だったってことか?」
保健室で、よく怪我をするのだめは、三木とも仲が良いらしい。
「で、なんでまた二人して、あの教会になんて居たんだ?」
「ふぉぉ・・・えっと、あのデスネ・・。」
「俺たち、付き合ってるんだ。」
「ちょっ、ちょっと千秋先生!」
「「付き合ってる?」」
人がこんなにもビックリしている顔は、初めて見るかもシレマセン。
先生の方を向いて、本当に良かったのかと表情に出すと、ただ手をぎゅうと握り締められる。
「・・・禁断の恋ね・・・。」
「・・・ああ、そうだな・・・。」
「お前らに、黙ってろとは言わない。」
「先生!?だって、バレたらっ」
「良いんだよ。隠そうとしたところで、もう現場は押さえられているし。」
「でもっ!」
「うおぉぉぉぉぉぉ~!」
急に叫び始めたのは、峰だった。
雄たけびを上げながら立ち上がった峰は、迷惑そうな顔をする定員に向かって、ぺこりと頭を下げながら座る。
「もうっ、恥ずかしいわね!急に騒がないでよ!」
「千秋!安心しろ!絶対言わん!」
「「えっ?」」
「だって、禁断の恋だろ!?燃えるだろ~!」
「・・・はぁ?」
「そうよね、リュウ。私も絶対言わないわ。むしろ応援する!」
「ちょ、ちょっと待て、どういうことだよ?」
「だって、俺らが困ることじゃねぇだろ?」
「そうそう。」
「それに、教師が恋愛しちゃいけないなんてルールはないしな。」
「でも、生徒が相手なのは」
「良いんじゃない?相手がたまたま生徒だったってことじゃないの。」
まさか、そんな答えが出てくるなんて思ってなかったようで、先生は逆に慌ててる。
のだめは、ただその3人の大人の遣り取りを見てるしかできなかった。
「まぁ、とにかく安心しろ!俺と清良は、お前らの味方だから!」
「うん、何か困ったことあったら、何でも言ってね?のだめちゃん。」
「ふぉぉ!ホントですか?峰センセに清良ちゃんセンセ!」
その適応能力の速さは何なんだ・・・。
はしゃぐように、話すのだめ。
それに向かいに座った峰と三木に、
ただ、ため息だけが出た。
熱血教師な峰センセは絶対、真一くんとのだめちゃんの味方になるだろうということで、こんな感じにしてみました。
如何でしたでしょうか?
明日もというか、今日も仕事です。
さっ、のんのん一応寝ます!
明日は仕事が山盛りだ!!(泣)
では、ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております!!!!