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の/だ/め/カ/ン/タ/ー/ビ/レ、他の二次創作・二次小説の館です。 ご不快な方、ご理解頂けない方は、ご遠慮下さい。 かなりな、ムラッ気がありますので、更新はまちまちです・・・(爆)
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ども、亀更新ののんのんです。
いつもお付き合いいただきましてありがとうございます。

先ほどまで、パソコンを使って楽譜を作成しておりました。

今度は、白鳥の湖をやりますよ~。
ファミリーコンサートでvv
というわけで、配られた楽譜・・・。

見づらっ!しかも、なんの音だこれ!!しかも総譜配るって、自分たちのところを抜き出せと!!
なんて、文句ばかりが出てしまいそうな楽譜を数枚配布されたため、
パソコンにて、楽譜を作成できる無料アプリをダウンロードして、作業してました。
なんとか、終了~♪ 土曜日の練習には間に合いそうですvv


昔(中学生の頃)は、手書きで書いた楽譜を作ったりしてましたが、
最初はいいんですよ、気合入ってて、・・・しかし・・・、

徐々に、気合が抜けていく・・・~まぁ、飽き性なので、しょうがないかと・・・。
そうはいっても、パートリーダーなんてやってたので、四苦八苦して作業してました。

それが、今は、パソコンで最初から最後まで綺麗な楽譜を作成できるなんて☆
世の中の進歩に、少し涙が出ました(あの頃の苦労は何だったのだろうと・・・)

さてさて、本日の更新はご主人様シリーズ☆

こちらも放置しっぱなしで申し訳アリマセン。

前回で、峰くんと清良ちゃんにバレてしまった真一くんとのだめちゃん・・・。

はてさて、どうなることやら・・・・・・・・・。

では、続きからドウゾvv

41.

教会からは、それほど離れていない喫茶店。
のだめの隣には、真一く・・・いや千秋先生。
その目の前には・・・。

「・・・で、どういうこった?どうして千秋とのだめが一緒に居たんだよ?」
「そうよ。しかもあんな狭いところに・・・。」
「ぎゃぼぅ。あの、それは。」
「っていうか、まさか、俺が告白してるの見てたんじゃないよな!?」
「えっ、ウソ!見てないわよね!」
「んと、バッチリ拝見させてイタダキマシタ。」

すちゃっと敬礼するように手を挙げるのだめに、それどころじゃないだろうと突っ込みたくなる。
そもそも、問い詰められていたのにもかかわらず、目の前の二人はぎゃーぎゃーと恥ずかしいと騒ぎ始めてるし・・・。

「そうだ!それよりもっ!なんで千秋とのだめが一緒に居たんだよ!」
「うきゃっ!やっぱりこっちに質問戻ってきた!」
「・・・のだめ。俺から話すぞ?」
「千秋先生・・・。」

膝の上に置いていた手を千秋先生が握りしめてきた。
それに対して、顔を赤くしている暇なんてないけれど・・・。

「俺と、野田恵は、一緒に暮らしてるんだ。」
「「えっ、じゃぁ、同棲ってこと?」」
「いや、こいつは俺の実家に使用人として住み込んでるんだ。」
「ああ、そういえばのだめちゃん、バイトしてるって言ってたわよね?」
「それが、千秋の家だったってことか?」

保健室で、よく怪我をするのだめは、三木とも仲が良いらしい。

「で、なんでまた二人して、あの教会になんて居たんだ?」
「ふぉぉ・・・えっと、あのデスネ・・。」
「俺たち、付き合ってるんだ。」
「ちょっ、ちょっと千秋先生!」
「「付き合ってる?」」

人がこんなにもビックリしている顔は、初めて見るかもシレマセン。
先生の方を向いて、本当に良かったのかと表情に出すと、ただ手をぎゅうと握り締められる。

「・・・禁断の恋ね・・・。」
「・・・ああ、そうだな・・・。」
「お前らに、黙ってろとは言わない。」
「先生!?だって、バレたらっ」
「良いんだよ。隠そうとしたところで、もう現場は押さえられているし。」
「でもっ!」
「うおぉぉぉぉぉぉ~!」

急に叫び始めたのは、峰だった。
雄たけびを上げながら立ち上がった峰は、迷惑そうな顔をする定員に向かって、ぺこりと頭を下げながら座る。

「もうっ、恥ずかしいわね!急に騒がないでよ!」
「千秋!安心しろ!絶対言わん!」
「「えっ?」」
「だって、禁断の恋だろ!?燃えるだろ~!」
「・・・はぁ?」
「そうよね、リュウ。私も絶対言わないわ。むしろ応援する!」
「ちょ、ちょっと待て、どういうことだよ?」
「だって、俺らが困ることじゃねぇだろ?」
「そうそう。」
「それに、教師が恋愛しちゃいけないなんてルールはないしな。」
「でも、生徒が相手なのは」
「良いんじゃない?相手がたまたま生徒だったってことじゃないの。」

まさか、そんな答えが出てくるなんて思ってなかったようで、先生は逆に慌ててる。
のだめは、ただその3人の大人の遣り取りを見てるしかできなかった。

「まぁ、とにかく安心しろ!俺と清良は、お前らの味方だから!」
「うん、何か困ったことあったら、何でも言ってね?のだめちゃん。」
「ふぉぉ!ホントですか?峰センセに清良ちゃんセンセ!」

その適応能力の速さは何なんだ・・・。
はしゃぐように、話すのだめ。
それに向かいに座った峰と三木に、
ただ、ため息だけが出た。









熱血教師な峰センセは絶対、真一くんとのだめちゃんの味方になるだろうということで、こんな感じにしてみました。
如何でしたでしょうか?

明日もというか、今日も仕事です。
さっ、のんのん一応寝ます!
明日は仕事が山盛りだ!!(泣)

では、ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております!!!!

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