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やっとこさ、年賀状の裏面作成を終わりました~!
明日表面印刷して、一言書き入れて、25日までに郵便ポストへGOできるようがんばります!
うふふ~vv
のだめカンタービレ最終楽章前編見てきましたよ!
そして、オリジナルグッズの「マングースカップ」もゲットですvv
我が家のボンも楽しんで見てたようです。
結局、最後の20~30分寝てましたがね・・・zzz
これは、後編見ないと!という感じでしたよ。
むしろ後編のほうが、楽しみかも、グフフ・・・
ま、この程度にして、早速更新しますよ。
ここのところ更新速度遅くて申し訳ありませぬ。
やっぱり年末ということで、余計に仕事で神経尖らせているせいか、カリカリしすぎている毎日です。
では、続きからドウゾvv
Welcome Home 7
「とうちゃ~~~~く!皆様お待たせいたしました。目的地、鬼怒川温泉へご到着ですわよ。」
「「は、鬼怒川温泉?!」」
やっぱり、知らないのは俺とのだめだけだったようだ。
通りで、集まった面々がちょっとした荷物をもっているのだと今更ながらに気づいた。
「俺たち、着替え持って来てないぞ!」
「それは大丈夫!お前の母ちゃんに用意してもらってるし。」
ほらっと差し出されたのは、見覚えのあるカバン。
俺のだ・・・。
あんのっ、母親・・・。
高笑いする母さんの声が聞こえた気がした。
カバンの中に、のだめのも入っているらしい。
「じゃぁ、荷物置いたら。早速宴会場集合な!以上解散!」
事前に部屋割りは決まっているらしい。
バラバラと散らばって行く面々をロビーで見送る。
「俺たちはどうするんだ?」
「わかりません・・・。」
「おおっ!お前らはこの部屋な。ほらっキー。」
渡されたのは一つの鍵。
「ちょ、ちょっと待て。俺とのだめ一緒なのか?」
「別に問題ないだろ?俺は清良と一緒だしな。」
「ご不満なら、私の部屋に来ますか?千秋様。」
「・・・いや、遠慮する。」
嬉々とする真澄に即刻断りを入れる。
あ~~ん・・・とか言う真澄はこの際ほっておこう。
「いいじゃないですか。いつもの事ですし。」
「へぇ~~。やっぱり仲いいよなお前ら。」
「ホントホント。お熱いことで。」
からかう気満々の峰と清良。
「っくそ。ほらっ、行くぞ。のだめ。」
「はいは~い。」
「ちゃんと戻って来いよ~!」
「?わかってますよぅ!」
「だってさ、千秋!」
「うるさい!峰!ほらっ行くぞ。」
ずるずる引きずる形で、手をつないで部屋へ向かって歩いた。
皆に、イチャイチャ披露する真一&のだめもいいですが、
天然彼女のだめさんが気づかないところで、真一くんが皆に弄られるところも、のんのんは好きです。
だって、カワイイじゃないですか。
それだけのだめちゃんにメロメロって事ですしvv
いかがだったでしょうか?
峰くんの問い掛け、分かる方に分かればいい内容ですので・・・あしからず。
では、引き続きお付き合いを!