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ホントに申し訳ありません(平謝り)!!
近頃、何だか疲れが溜まり易く、パソコン開く気にもなれず・・・。
すみません。更新が本当に遅れましてm(__)m
こないだ、見に行ってきました!
「レッツゴー仮面ライダー」
ボンに急かされて行って参りました。
昔のライダー全員集合!ってなことで、いろんなライダーが出てきましたが、
半数以上が、誰だこれ・・・?
ってな感じでしたが、ボンは超興奮状態!!
「あっ、あれ知ってる!」
と思わず、スクリーンに向かって声を上げるので、
そのたびに、カパッと手で口を押さえておりました・・・f(^^;)
今回の3月11日の地震。
それに伴い、4月はじめまで、実は楽団もお休みになっていました。
それも、今は再開されていますが、
ちょうど、地震があった時、楽器をメンテナンスにお店に出していたのが、
帰ってきて、早速持っていってみました。
ん~、高音が出ずらくなってしまい、どうしたものかと考え中です。
(たぶん、のんのんの癖が悪いんだと思うのですが・・・)
今度の5月の定期演奏会は、チャリティーコンサートと銘を打ち、
一応開催する予定になりました。
世の中、自粛ブームなんて言われていますが、
地震前と同じ生活を同じように暮らしつつ、自粛できる部分を自分で考えて抑えていくぐらいで
私はいいのではと考えております。
(今の日本は「他粛ブーム」だなんて、言われてますよね?)
計画停電も4月中のものは中止となったようで、
普通に電気を使える生活がものすごく幸せなのだと再認識でき、
夏場の計画停電をなんとか回避できると良いなあと考えるのんのんです。
さてさて、ツラツラとのんのんの状況・心境はこの辺として、
更新ですよん!
今日は、ご主人様シリーズです。
では、続きからドウゾvv
40.
「なんで、こんなところ連れてくるのよ!」
「まま、良いから!こっちだ!清良!」
・・・ちょっと待て。
この声って。
しかも、清良?
「まずい!のだめ隠れろ!」
「ぎゃぼ?ドシタンデス?」
「峰だ。それに三木も居る。」
「えっ?峰センセに清良ちゃんセンセ?」
いいから、こっちだと、教会内にある懺悔部屋らしき小部屋にのだめをまず詰め込み自分もそこへ入り込む。
間一髪、小部屋のドアを閉めたタイミングと同じに教会の扉が開かれた。
「うわぁ~、キレイねぇ~。」
「だろ~!絶対、清良と来ようと思ってたんだ!」
「・・・だからって、家の前で待ち伏せは止めて頂戴!」
「だって、メールしたって、返事こないだろ!」
「そんなの、あんな長文のメール見る気になんてならないわよ!」
入ってきた途端、喧嘩を始める外の二人・・・。
なんか、この神聖な場が穢れている行く様な気が・・・。
「そんなのはどうでも良い!」
「良くないわよ!」
「俺は、ただっ!・・・清良に伝えたいことがあって・・・。」
「えっ・・・。」
なんだこのベタな恋愛ドラマなような展開は・・・。
「俺ッ・・さ。清良の事が!」
「きゃっ」
清良を抱きしめて、その耳元で峰は何かをささやいたみたいだった。
それを聞いて見る間に、赤い顔になっていく清良。
その後ただ、彼女は静かにコクンと首を縦に振っていた。
「うわぁ~、人の告白現場に居合わせちゃいましたね?」
「・・・その人っていうのが、同じ学校の同僚って・・・。」
「うきゅ、峰センセってば、子供みたいにはしゃいでますよ?」
通常であれば、一人の懺悔をする人が入り込む場所にむりくり二人で入っていることもあり、窮屈極まりない。
「のだめ、立てる?」
「うきゃ、なんとか。」
「俺が座るから、お前は・・・。」
「え、・・・ちょっ・・・フガァ。」
椅子に座った俺の膝の上にのだめを抱えようとした。
しかし、のだめはそんな事とは思ってもなかったようで、思わず大きな声が出る。
咄嗟に口を押さえて、腰を抱き寄せ自分の上に座らせた。
「・・・真一くん。ちょっ変なトコ触んないで下さいよ。」
「えっ、ごめん。」
「きゃぁ、そこでしゃべんないでクダサイ。くすぐったい・・。」
首筋にちょうど息がかかるのか、体をくねらせて動くのだめ。
予想していたよりも軽い身体。
思わず、少しきつめに身体を抱きしめた。
「真一くん・・・。」
「のだ・・・、恵・・・。」
「ちょっと、そこで懺悔している人も聞いてくれよ!俺、ついに清良と!!」
「えっ、あっ、リュウ!ダメだよ!」
「「って、あれ?千秋?」先生?」
「げっ!」
「ぎゃぼ!!?」
「「それに、・・・のだめ?」ちゃん?!!」
さてさて、訪れた方たちは、あのお騒がせカップル!
しかも、告白シーンに居合わせてしまった真一君とのだめちゃん。
しかも、ばれてしまいました!
これから、先どうなることやら?
続きをお待ち下さいvv
お読みいただきまして、ありがとうございました。