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の/だ/め/カ/ン/タ/ー/ビ/レ、他の二次創作・二次小説の館です。 ご不快な方、ご理解頂けない方は、ご遠慮下さい。 かなりな、ムラッ気がありますので、更新はまちまちです・・・(爆)
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更新です。

いや~、やっと1週間終わりましたね。

夏休み明けのフル1週間だったので、だいぶ疲れました・・・。

では、記憶の~の更新です。

今回は、のだめの演奏会を書いております。

中に、曲についての曲想や構想などを書いてありますが、

あくまで、のんのん自身が調べたもの、曲を聴いて感じた事となっています。

本来であれば、違うかもしれません。

なので、ここ強調です!「さらっと」お読み下さい!!

では、続きからドウゾvv





20.賛美歌


「のだめ様。そろそろお時間です。」
「ロベールさん・・・。はい、今行きます。」

控え室として割り当てられた部屋で、着替えを済ました。
今日の衣装は、このリサイタルが決まった時に、洋子に頼んで作ってもらっていたもの。
ターコイズブルーの衣装で、胸元には白い大きなバラが咲くようにとまり、
Aラインのスカート部の淵には、レースの装飾がされている。
膝丈のスカートの下には、同じくブルーのエナメル靴を合わせて纏う。

以前より、少しだけ長くなった髪は、上へは上げず、
耳の後ろで纏めるようにピンで留めた。
右耳の後ろには、胸元のバラと同じ形の小さな花を咲かせる。

薄く化粧を施し、鏡の前に座り、神経を集中させた。
今日、この演奏会の後、のだめはココを去らなければならない。
それは、自分で決めたこと。
けれど、心の中がまだ葛藤を繰り返す。
グルグル回ってキリの無い感情に近頃よく眠れていなかった。
でも、この気持ちも演奏を前に押し殺す。
フッー・・・と息を吐き、スゥッと息を吸い込む。

「よし!イキマスカ!」

そして、のだめは控え室を後にした。







 

「チアキ、いま何時?」

そうジジィが聞いてきた。
ふと、時計を身につけてないことに気づき、室内の時計へと目を移した。
今、午後6時をそろそろ迎えるぐらい・・・・・・・・・




ってちょっと待て!
リサイタルって確か!
そう思って、手にしたチケットをもう一度見る。
開始6:30!

「時間間に合いますか?」
「車でなら大丈夫でしょ?」

なんとも頼りない答えが返ってきた。本当に大丈夫だろうか?
さっ、行こうかというシュトレーゼマンについて、俺も車に乗り込んだ。

その後、悪い予想の方がことごとく当たっていった。

「チアキ、これ動きそうにないよ。」

と運転手であるオリバーが話しかけてきた。
どうやら、バス会社のストライキ決行のニュースにより、街中が騒然となっていた。
交通手段に困った市民達が乗用車を使用した結果・・・。
現在、大渋滞に巻き込まれていた。
今、6:20。間に合うのか?

「チアーキ!あなたは先に行きなさい!」
「えっ?」
「若いんですから走りなさい!」
「ああ、はい!」
「ちゃんとのだめちゃんを捕まえてきなさいね。」

そういうシュトレーゼマンの表情はとても柔らかかった。
俺は、もう一度ハイと返事をして、オリバーによろしくとジジィを頼んで車を降りた。

前後左右どこを見ても、車がつっかかったまま動かない状態で、大渋滞は続いていた。
俺は素早く歩道へ寄り、会場へ向けて走り出した。

どうか、どうか間に合ってくれ!!
 









盛大な拍手の元、ピアノの前へ立った。
左手をピアノへ預けながら、頭を下げる。
するとまた拍手が起こった。

「本日は、のだめリサイタルへようこそお越しくださいました。今回も一生懸命演奏します。
ので、皆さんも一生懸命聞いて下さいね☆」

ちょっと茶化すように話すと、どこからともなくクスクスと笑う声が聞こえてきた。
掴みはOKってところですかね?

椅子に座り、再度椅子高さを合わせた。
一度天井を見上げて、緊張感と集中力を高める。
フゥッと息を吐き、鍵盤へ指を置き並べた。


ショパン [第4番 Op.66 「幻想即興曲」]

非常に有名な曲です。作曲時期は第1番より早いですが、死後に出版されたため4番になりました。
特に有名な部分は中間部。一度聞けば誰もが覚えてしまうような美しいカンタービレ…。
この曲は通常演奏されているファンタナ版(ショパンの友人フォンタナによって出版された版)と、
ルービンシュタイン版(決定稿とされる版)があります。
なぜルービンシュタイン版が決定稿なのかというのは、
友人フォンタナ出版の版というのは、フォンタナ自身が強弱記号やスラーなどを追記したものです。
一方のルービンシュタイン版は強弱やフレージングも記入されているため、現在こちらが決定稿であるとしています。
生前になぜ出版しなかったのかというと、諸説ありますが他の曲にどことなく似ていたからだとか、
献呈されたものだからとか多くの説が出ていますが、真実はショパンのみが知るというところでしょうか。

有名な中間部の前後に出てくる主部のメロディは一筋縄ではいかないような複雑なリズムが延々と続きます。
そして最後に中間部のメロディが低音で回想され名残惜しげに結ばれる・・・。

 

人の山を掻き分けながら走り続ける。
会場までは、まだまだ時間がかかりそうだった。
携帯の時計表示を見るとすでに、6:30を回っていた。
間に合わなかった。
ならば、少しでも早く会場につくだけだ。




モーツァルト [デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調]

人気のオペラ作曲家として名を知られるようになっていたモーツァルト。
しかし一家の経済状況は悪化の一途をたどっていた。
宮廷での職を希望してポツダムを訪れます。
そこで出会ったチェロ奏者ジャン・ピエール・デュポールの作品に基づいてこの変奏曲が作曲されています。
クラヴィーラの特性をよく生かしたテーマになっており、和音が美しく響く。
典型的な展開ののち、後半は徐々に転調やオクターブによるダイナミックさが用いられていく。
デュポールの前での即興演奏から生まれた作品で、優しく繊細なテーマが着実に広がりをみせていき、
聴いている者をはっとさせる深遠さをみせて、再びテーマに戻り終着します。


ラヴェル [亡き王女のためのパヴァーヌ]

後に、ラヴェル自身がオーケストラへと編曲までしたこの曲。
ラヴェルがルーヴル美術館を訪れた際に見たベラスケスの若い王女の肖像画にインスパイアされて作った曲です。

一説によると晩年事故で記憶を失った彼がこの曲を耳にした時
「素晴らしい曲だ。一体誰が作ったのだろう?」と言ったそうです。
冒頭は、柔らかく優雅な音楽が流れる。
在りし日の城内のダンスパーティーで優雅に踊る王女の姿が目に浮かぶようである。


 

間に合うんだろうか?
近頃というか、こないだ病院を退院したばかりの身体には、少々きつい。
毎日の日課としていたジョギングも近頃休みがちだったせいか、息が上がる。
胸は苦しいし、腹は痛くなってきているし・・・。
でも、走り続ける。
あいつを捕まえないと・・・!!
 


3曲を終えたところでのだめは一度控え室へ戻っていった。
会場の人々は、つかの間の歓談をしている。
そんな中、黒木とターニャは、席から立ち上がれないでいた。 
この会場へ来る前、受け取ったのだめの手紙。
なんとなく、皆に話すのは気が引けた。
だから、話していない。
あの子の決意が音楽となって私たちを襲ってきた・・・そんな印象の演奏だった。
放心状態のままの私たちに、フランクとユンロンは横で、のだめすごい!と話に盛り上がっていた。
結局休憩時間、私たちは何も発しず、のだめが再びピアノに座るのを見届けた。


リスト [愛の夢 第3番]

おお、愛しうる限り愛せ! その時は来る その時は来るのだ
汝が墓の前で嘆き悲しむその時が

心を尽くすのだ 汝の心が燃え上がり 愛を育み 愛を携えるように
愛によってもう一つの心が 温かい鼓動を続ける限り

汝に心開く者あらば 愛のために尽くせ
どんな時も彼の者を喜ばせよ どんな時も悲しませてはならない

言葉には気をつけよ 悪い言葉はすぐに口をすべる
「ああ神よ、誤解です!」と嘆いても 彼の者は悲しみ立ち去りゆく

上記のような歌詞がつけられている、リスト愛の夢。
ショパンのノクターンから強い印象を受けて作られました。
超絶技巧など、演奏にかなりの技術が必要な楽曲の多いリストですが、
この愛の夢の3曲については、ゆるやかに美しい和音を奏でる楽曲となっています。
今のこの場所でこの音楽を聴く、会場の皆全員を白昼夢へと誘うように音が響いた・・・。


今ののだめの気持ち・・・。そして千秋の気持ちを代弁するような曲。
愛の夢を見ているのは、二人ともだろう。
どんなに記憶が無かろうが、千秋が求めるのはのだめで、
それに答えるのはのだめなのに・・・。
お互いの存在を必要としながら、今離れるか離れないかの瀬戸際を彷徨っていることはわかる。
この会場に着いたとき、千秋がまだ来ていないことに気づいて携帯にTELをしてみたけれど、留守番になってしまって結局通じない。
あの血相を変えて走っていく姿からすると、すっかり今日のこと忘れているように思えた。
どこかで気づいて、早くここへ、のだめの元へ来てくれればいいけど・・・。

どうか神様これ以上彼らをいじめないで・・・。
そう私は祈ることしか出来ない・・・。

 

思ったよりも会場は遠く、現在7:20を回ってしまっている。
今回のリサイタル自体は、短めの設定らしく。およそ1時間30分程度で終焉となる。
ということは、残すところ40分間。
1曲だけでもいい!
のだめのピアノを聴きたい!
 



 残すところ2曲となり、のだめはピアノの前に立ち上がり、
客席へ向かって話し始めた。

「・・・ありがとうございます。えっと、次の曲と最後の曲は急遽この曲に変更したので、事前に渡したプログラムから少々変更しました。勝手に申し訳ありません。」

どょ・・・と会場全体がちょっと騒がしくなる。
のだめは、本当に申し訳なさそうに頭を下げる。
そして、

「曲目なんですが、次はショパンの『別れのワルツ』です。続きましては、ベートーベンの『悲愴・第2楽章』となります。どうぞお聞き下さい。」

そう言って、ピアノの前に座したのだめは音を弾き出した。


ショパン [ワルツ作品69-1 変イ長調]

世間一般的に「別れのワルツ」と呼ばれるこの曲。
25歳の夏、青年ショパンはポーランドを出て以来久しぶりに両親に再会。
これは、彼にとってはこの上ない幸せな事でした。
胸の思いの丈を姉に向けて「幸福です。」という手紙を出しています。
(この再会を最後に両親は亡くなってしまいます。)
この帰り、ショパンはドレスデンに立ち寄り、知り合いのヴォジンスキ伯爵一家を訪ねます。
この一家には3人の子供がおり、長男のフェリクスはショパンの学友でした。
ここで、フェリクスの妹のマリア・ヴォジンスカ嬢に恋心を懐くようになりました。
マリアの母親はこの件に賛成でしたが、マリアの伯父の当たるマチウェイ・ヴォジンスカが大反対。
彼の持病(肺病)や、うだつのあがらない田舎ピアニストでは不釣合いだということでした。
ドレスデンを去ってパリに戻るにあたり、ショパンはこの変イ長調のワルツをマリアに送っています。
翌年の夏に再びショパンはヴォジンスキ一家と会います。
この夏の黄昏時に、ショパンはマリアへ求婚をし、結婚を約束したのです。
マリアの母親に伯父を説得してもらう間も手紙のやり取りは続けられました。
その手紙の中に「黄昏の事」と云う暗号で婚約の一件が表現されています。

しかし、結局この結婚がなされる事はありませんでした。
伯父の反対を押し切れなかったのです。そしてマリア自身も行動的な女性ではなく、
最後この結果を受け入れ、マリア・ヴォジンスカとの結婚を諦めたのでした。

ショパンの死後遺品整理中に、マリアとマリアの母親とのやりとりの手紙の束が発見されます。
そこにはドレスデンを去るときにマリアから貰ったバラの花が添えてあり、上に「我が悲しみ」と記されていました。死後6年経ってから友人のフォンタナによって出版されました。
草稿には「マリア嬢へ、1835年10月、ドレスデンにて」と記されてあったそうです。演奏事態には、「別れ」から連想される悲痛なものは全く感じられません。
むしろ、直前に過ごした両親との幸せな日々の想い出を背景に、マリアへの恋心が淡いタッチで描かれています。
しかし、どことなくやるせない気持ちでいっぱいになります。
両親との再会が今生の別れでもあったこと、マリアへの恋が成就されないこと等、
ショパンの直感がこの曲の中に織り込まれているのです。


アナリーゼの授業で、曲想について勉強したのを思い出した。
確か、叶わなかった恋人へ送った愛の楽曲。
この曲に変えた理由がなんとなく分かった。
きっと、この曲は彼に宛てたものだろう。
隣に座るターニャを見たら、ただただ涙を流して恵ちゃんを見つめていた。
僕は、そっとターニャの手を握り締め、こちらを見たターニャをやさしい目で見つめた。
ショパンのように周りの人たちが反対することなんてないんだ。
ただ、彼ら自身が空回りしている。
一度外れた歯車は戻しにくいってことなのか?
早く・・・早く千秋くん!
早くここへ来て!こないと本当に・・・



 

走り続ける体が悲鳴を上げるように、息が上がり続ける。
どのぐらい走っただろうか?
いや、この人ごみのせいで、ほとんど走れていない状態。
ただ、人の流れに合わせて歩調を速めているだけ・・・。
身体は前へ前へと急ぐ中、頭の中は冷静で、
のだめのことを考えている。
衝撃的な出会いから、まさか一緒にフランスに来て、
まさか恋人になって、まさか結婚を約束するまで中になって・・・。
まさかの連続の二人の関係。
けれども、それは全然嫌なものではなく、むしろ・・・。
これが「運命」っていうことだろう確信していた。

 

「では、最後の曲になります。これはのだめの大切な思い出の曲です。」

そう言ってのだめは再びピアノの前に座して音楽を奏でる。

ベートーヴェン [ピアノ・ソナタ 第8番《悲愴》第2楽章]

ベートーヴェン29歳の頃作曲された曲で、音楽家としては致命的な耳の病気を患った1年後に発表されました。
副題にある《悲愴》とは、ベートーヴェン本人がつけています。
この曲を作っている間から、病状が徐々に現れていたのではないでしょうか。
第1楽章は副題の通り、悲愴の印象を強く重く与える演奏。
正に病状に対する不安を表すような曲となっています。
この第2楽章は、第1楽章からはガラリと印象が変わり、病状も何もかも超越した先の穏やかさを纏う曲想となっています。


黒木は思い出していた。そうだ、この曲・・・。
彼らを出会わせた思い出の曲。
前にこの曲を演奏している恵ちゃんに聞いたことがある。

この音を見つけてくれたから今があるんです・・・。

そう話していた彼女の目の先には彼の姿があった。
この曲で、彼らの音楽はつながったんだ初めて・・・。

なんか、夢のようなんですよ。こんな未来予想できませんでしたから・・・。

と、こちらに来て間もない頃、そう話していた事もあった。
確か彼女の夢は「幼稚園の先生」だった。
けれど、彼が持ち上げたんだあの才能を埋もれさせないように・・・。

千秋くんは、パリに来てから付き合い始めたんだと話ていたけど、
日本に居る頃からなぜだか、彼らの間に入り込む余地はなく、
互いに必要としているのがわかった。
日本に居る頃からのメンバーとしては、僕は大して面識深いわけではないのに、そう感じた。
彼らを知っている人たちは、彼らがこれまでと変わらず寄り添ってこの道を歩き続けるものだと確信していた。

けれども、彼らの間に問題が発生したんだ。
多くの思い出を残す彼女と、それを全て忘れた彼氏。
彼女の方は、それを今受け止めてさらに前に進んでいく。
彼氏の方は、思い出せない遣る瀬無さに心を病んでいく。
ここへ来るとき、ターニャから千秋くんが記憶を取り戻したと聞いた。
そして、あの手紙を持っているということも・・・。
だいぶ遅くなってしまったけれど、動き出した彼氏に彼女を捕まえることはできるのか?
何かに急ぐように先へ進む彼女に少しだけ不安が残る。
本当に早く捕まえないと、後悔することになるよ!千秋くん!!

 

目の前に会場であるランベール家の概観が見える。
あとちょっと、ちょっとで会場へ着く事ができる。
再度、携帯で時計を確認すると、8時をあと5分で迎えようとしている。
演奏に間に合わなかった。か・・・?


 

アンコールを残して、のだめは一度控え室へ戻る。
さっき最後の2曲を演奏していて、
演奏しながら泣きそうになった。
それもグッと堪えた。
今泣いたら、ターニャたちに何を言われるかわかってたから・・・。

控え室へ行く途中、空に満月が満ちているのが見えた。
ふと思いついたかのように、近くのドアから、外へ出た。

どうやら、裏庭に続くドアだったらしく、庭の先に、勝手口が設けられていた。
見上げた夜空には満月の月だけがプッカリ浮かぶ。
裏庭の先は、裏道にしてはなんだか渋滞しているように車がひしめき合っている。


その時だった、感覚的に身体が動いていた。
勝手口を走りぬけ、道路へ。

ねぇ、真一くん・・・。のだめやっぱり動物かもしれないですね?

のだめが捕らえた目の先に、道路を横断しようとする男の子。
反対側にいる母親へ向かって走り出す。
その右手から一台のバイクが急ぐように近寄る。

誰よりも早く、のだめは走り出していた。
バイクからの警告音が響く。
その音に気づいて母親が叫ぶ。
男の子を突き飛ばしたのだめはそのままその場に立ち竦んだ。


今照らすものは・・・、先ほどのスポットライトのように柔らかい光ではなく・・・。
毒々しいヘッドライトだった。


小さな白いバラが夜空に・・・舞った・・・。















ん~、長いですね。長いですよ!すみません。

切っちゃうと話しが続けるの辛かったので、ちょっとそのままツラツラと書いてしまいました。

さぁ、最後の物語が動き出します。

走り続けた千秋さんは、のだめちゃんを捕まえること出来るのでしょうか?

引き続きお付き合いのほどよろしくお願いします。

コメントあれば、よろしくお願いします。(励みになります!)

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はじめまして
はじめまして。いつもお話楽しみに読ませていただいてます。ありがとうございます。
のだめの切なさが痛いくらいですが、のんのんさんの切なさ具合、goo~デス。すごく好きな感じです(笑)

お子さんのお世話等お忙しそうですが、これからもお話楽しみに待ってます。
追伸:いつも読み逃げでスミマセン(;一_一)
もとぶー 2009/08/29(Sat)21:21:20 編集
Re:はじめまして
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけているみたいで嬉しいです。
こちらこそいつもありがとうございます。
えっと、ちょっと切な過ぎるかと思ってましたが、このまま貫きたいと思います。(ちょっと自分が鬼なのではないかと考え中でした・・・)
ではでは、引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いします。
のんのん  【2009/08/31 00:17】
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